更新日時 2023年2月24日
設置義務について
平成23年6月から、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。
(⇒設置位置、⇒設置効果)
住宅用火災警報器ってなあに?
点検について
本体のボタンを押すか、ひもを引くことで点検ができます。
正常な場合は正常を知らせるメッセージや火災の警報音が鳴ります。(機種によって、確認方法や警報音が異なりますので、取扱説明書をご確認ください。)
1か月に1回を目安に、家族みんなで点検をやってみましょう!
点検のあとは、アンケートにご協力お願いします。(⇒住宅用火災警報器に関するアンケート)
取替えについて
住宅用火災警報器の電池の寿命はおおむね10年と言われています。電池の交換で正しく作動するものもありますが、本体の劣化により機能しなくなる場合もありますので、10年を目安に本体の交換をオススメします。
⇒設置時期の調べ方について
その他
・住宅用火災警報器の維持管理について(リーフレット)
・住宅用火災警報器オンライン交換診断(一般社団法人日本火災報知機工業会)(外部リンク)
・10年たったら、とりカエル(一般社団法人日本火災報知機工業会)(外部リンク)