更新日時 2023年2月24日
住宅火災の発生を防ぎ、火災から命を守るために、「いのちを守る10のポイント」を確認しましょう!
4つの習慣
火災の発生を防ぐため、次の4つの習慣を守りましょう。
(1) 寝たばこは絶対にしない、させない。
(2) ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
(3) こんろを使うときは火のそばを離れない。
(4) コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
6つの対策
万一火災が発生しても、被害を抑え、命を守るために、日頃から次の6つの対策をとりましょう。
(1) 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
(2) 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
(3) 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
(4) 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
(5) お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
(6) 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。
住宅防火いのちを守る 10 のポイントの考え方
![kangaekata](/secure/5365/kangaekata.png)
その他(総務省消防庁HPより)
・リーフレット(pdf形式:862KB)