更新日時 2023年2月24日
令和4年中、東部消防局管内では放火、放火の疑いによる出火が2件発生しています。発見が遅れると被害が拡大するおそれがあるため、「放火されない、放火させない、また放火されても大事に至らない環境づくり」をしていきましょう。
放火対策のポイント
(1) 家の周囲は整理整頓し、燃えやすいものを置かないようにしましょう。
また、共同住宅の廊下や階段などの共用部分には物を置かないようにしましょう。
(2) 物置、車庫、空き家、小屋などには、外から侵入できないように必ず鍵をかけましょう。
(3) 家のまわりは防犯灯で明るくするなど、暗い場所や隠れやすい場所を少なくしましょう。
(4) ごみは、決められた日の朝に出しましょう。
(5) 車やバイクのボディカバーは防炎製品を使いましょう。
(6) 家を空けるときは、隣人に一声かけるなど、地域ぐるみで放火防止に取り組みましょう。
放火対策チェックシート
・個人用
・事業所用
・地域用