昭和40年3月
伝染病舎の管理運営に関する事務を共同処理するための一部事務組合として鳥取市外五か町村伝染病隔離病舎組合が設立される。
昭和45年6月
し尿処理事務を行う鳥取市外九か町村衛生施設組合が設立される。
昭和45年7月
広域化・多様化する地域の課題に対処するため、県東部の15市町村を一つの広域市町村圏として国の制度による圏域設定を受ける。
昭和46年12月
不燃物処理のための鳥取県東部広域行政管理組合が設立される。
昭和47年10月
火葬業務を行うための鳥取県東部霊場組合が設立される。
昭和53年4月
上記の4組合を統合して名称を「鳥取県東部広域行政管理組合」とし、複合的一部事務組合へと移行する。
昭和53年5月
常備消防事務が追加される。
昭和54年7月
視聴覚ライブラリー事務が追加される。
平成5年8月
当圏域が地方拠点都市地域の指定を受ける。
平成6年9月
ふるさと市町村圏の選定を受ける。
平成7年2月
上記市町村圏の選定を受けたことにより、広域活動計画に基づく事業を実施するため企画関係事務を行うこととなり、平成7年2月に廃止された鳥取県東部開発促進協議会の事務を継承し、ふるさと市町村圏関連事業が追加される。
平成9年11月
組合ホームページ「麒麟の王国」が開設される。
平成11年2月
介護保険法に基づく審査及び判定に関する事務並びに不燃物処理場閉鎖後の跡地利用関係事務が追加される。
平成11年3月
汚泥脱水施設へ汚泥を運搬する事務が追加される。伝染病予防法の廃止に伴い、伝染病舎の管理運営に関する事務が廃止される。
平成11年6月
汚泥脱水施設及び汚泥堆肥化施設の管理事務が追加される。
平成13年4月
鳥取県からの権限委譲により火薬類等の取扱い許可に関する事務が追加される。
平成13年8月
可燃物処理施設の建設に関する事務が追加される。
平成16年11月
平成16年11月1日、組合を構成する8町村が鳥取市と合併し、構成市町村数が、従来の15市町村から7市町となる。これに伴い、視聴覚ライブラリー事務を平成16年10月末をもって廃止し、併せて組合教育委員会も廃止とした。また、組合の執行体制を従来の合議制である「理事会制」から独人制である「管理者制」へと移行した。
平成17年3月
平成17年3月31日、組合を構成する3町の合併により「八頭町」が誕生し、組合の構成市町数が5市町(鳥取市、岩美町、智頭町、若桜町、八頭町)となる。
平成17年9月
組合ホームページ「麒麟の王国」が組合情報を中心とした内容のもとリニューアルする。
平成18年4月
障害者自立支援法に基づく審査及び判定に関する事務が追加される。
平成19年4月
休日急患歯科診療業務の運営に関する事務が追加される。

平成28年4月

   鳥取県東部広域行政管理組合公式ホームページをリニューアルする。