熱中症の応急手当のポイントを紹介します。
必ずしも炎天下の屋外だけでなく、暑い室内や車の中にいるだけでも熱中症になることがあります。
熱中症の症状
- 手足の筋肉に痛みを感じたり、筋肉が勝手に痙攣したりすることがあります。
- 体がだるくなったり、吐き気がしたり、頭痛やめまいが起きることもあります。
- 立ちくらみや頭がボーとして注意力が散漫になる症状もあります。
- おかしな言動がみられれば危険な状態です。
熱中症の応急手当の方法
- 涼しい環境に移動させる。
- 衣服を脱がせ、体を冷やす。
- 水分や塩分を補給する。
- 楽な体位にする。
- 反応が鈍くなり自分で水分補給が出来ない時は、119番通報をして救急車を呼ぶ。
熱中症は予防が大切です!
詳しくは、関連リンク等をご覧ください。
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